豊富な栄養で育つ、濃厚な味わいのサロマ湖産牡蠣。

サロマ湖は北海道最大の湖で面積は約151.8k㎡。オホーツク海と繋がっており、海水と淡水が入り混じった日本最大の汽水湖です(現在の湖口は二つ)。

サロマ湖の牡蠣は淡水に含まれる豊富なプランクトンを栄養とし短期間で身が締まり、濃厚な牡蠣に育ちます。

サロマ湖産牡蠣は、養殖品で一年牡蠣(身は小ぶり、旨みは凝縮)と二年牡蠣(少し大きめ)があり、販売時期は、11月から1月中頃までとなります。

(サロマ湖産牡蠣)商品は殻付牡蠣とムキ牡蠣(生食用)があり、殻付牡蠣は酒蒸しや焼牡蠣、ムキ牡蠣はお鍋や酢牡蠣、牡蠣フライなどがポピュラーです。