冷涼な気候、湖から吹く風
サロマンブルーと呼ばれる独自の美しい青が堪能できる夏の季節。展望台からは見渡す景色は、古代から続くオホーツクのロマンを感じさせます。
山は木漏れ日
湖は爽やかなサロマンブルーと
やっぱりホタテ
様々なアクティビティ
サロマ湖畔は起伏も少ない絶好のサイクリングロード。佐呂間を拠点にするもよし、オホーツクサイクリングの中継地にするもよし、オホーツクの爽やかな夏の風と、サロマンブルーに包まれて、最高のサイクリングを。
湖だからこその静寂の中でのSUP。朝と昼の爽やかさも良いけど、夕日に包まれる幻想的なSUPは特におすすめです
※SUP=湖の上で大きめのボードに乗り、立った状態のままパドルで水面を漕いで進んでいく、水面上のアクティビティです。
観光農園には、ひまわり、ムスカリ、マリーゴールドなどの多くの花が植えられ、花の見頃になると丘全体が鮮やかに染まります。また、佐呂間町の特産物であるかぼちゃが、食用から観賞用まで数十種類が植えられ夏~秋にかけてかぼちゃのトンネルが現れます。ドッグランもあり、ふれあい牧場ではポニーを放牧しています。ポニーを間近に見ることができ、柵の近くまで寄ってくることがあれば触れることも。
キムアネップ岬は、サロマ湖につきでた孤島のようなキャンプ場。サロマ湖の朝日と夕日をスケール感たっぷりの開放的な場所から楽しめます。 設備も十分なので、どんなキャンプでも可能です。町内でホタテを買って、夏場のあったかい空気の中でゆっくり浜焼きは本当におすすめです。